お風呂、大変ですよね。
「お風呂イヤー！」「先ご飯がいいー！」「眠いからイヤー！」――特にイヤイヤ期は、毎日が“交渉と説得”の連続。

わが家の２歳児も絶賛イヤイヤ真っ最中なので、この“ハードさ”は痛いほど分かります。
そこで今回は、お風呂入りたくない問題を“楽しい時間”に変えてくれた、わが家の神アイテム5つを紹介します。

どれかひとつでも、あなたの家庭のお風呂時間がラクになりますように。

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① 温泡 Kids（あわっぴー）

スプレーから勢いよく出る“モコモコ泡”が導入を劇的に変える！

押した瞬間にふわふわの泡がしゅわっと出てくる、スプレータイプの入浴グッズ。
これ、ほんのワンプッシュで子どものテンションが一気に上がります。

子どもは「泡」がとにかく好き。
あわっぴーは 手・体・壁・水面、どこにでも泡を吹きかけられるので、
お風呂に入りたくない日でも「泡で遊びたい！」に意識を切り替えられる強い味方。

★ 弾力のある泡が本当にすごい

普通の泡と違い、
指先でつまんだり、丸めたり、形をつくることもできるほど弾力あり。
“ホイップクリーム作り”のような雰囲気も味わえて、子どもの創作意欲をぐいっと引き出す。

集中して黙々と遊んでくれるので、
髪を洗う前の“座ってくれる時間”が自然と生まれるのも嬉しいポイント。

★ 香りの種類が豊富で日替わりで楽しめる

ブドウ、イチゴ、ミカンなど、子どもが好きな香りばかり。
その日の気分で選ぶ楽しさもあり、飽きずに長く使える。

★ 2人兄妹でも約5回分使えたコスパの良さ

「スプレー式はすぐなくなるのでは…？」と心配していましたが問題なし。
2人で大量に使っても お風呂5回分ほど は持ちました。

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② まなぶろ バスシャボン（スター）

お風呂で“簡単にシャボン玉ができる”革命的入浴剤

湯船にポンと入れるだけで、香りと泡が広がり、
さらに 真ん中の空洞にふっと息を吹きかけるとシャボン玉ができるという魔法のようなアイテム。

通常のシャボン玉は2歳頃だと成功率が低いですが、
これは距離が近く、湯気で膜が安定しているため、
2歳でも簡単にシャボン玉を作ることができます。

★ 湯船全体が“泡風呂”へと変化

バスシャボンが溶けると、湯面にふんわり泡が広がる。
さらにシャワーをかけたり、手でバシャバシャすると
一気に本格的な泡風呂に変身。

この“変化していくお風呂”が子どもの心をつかんで離しません。

★ 使いきりタイプなのに意外と長持ち

1回で全部使い切る必要はなく、
小皿に取り分ければ 3回分くらい楽しめる ボリューム。

「今日はシャボン玉のお風呂にしよっか」の一言で、
イヤイヤ期の空気を一気に楽しい方向へ変えてくれます。

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**③ のびーるせっけん®

スライム好きの子が100％ハマる“片付け不要”の伸びる泡**

粉を手に出し、少しの水を垂らしてこねるだけで
びよ〜んと何倍にも伸びる“スライム泡”が完成。

まさに、
・スライムをこねる感覚
・ねるねるねるねを作るワクワク
・チューイングガムのびよ〜ん感
を全部いいとこ取りしたアイテム。

★ 部屋が汚れない！服につかない！お風呂だからこその安心感

スライムは好きでも、家の中では“片付けが恐怖”…。
のびーるせっけん®は 石けん素材なので最後はお湯で流せばOK。

心置きなく「好きなだけ伸ばしていいよ」と言えるので、
子どもの没頭度は段違い。

★ 指先と感覚遊びをフル活用

伸ばす・丸める・くっつける・ちぎる……
触覚と創造性を刺激する動作が満載。

★ 28回分の安心感

少量でしっかり伸びるので、1袋で長期間楽しめる。
「今日はのびーるせっけんの日！」という“イベント風のお風呂”にも最適。

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④ びっくらたまご お風呂でポケモンつり

中身が見えないワクワク＋“釣る”アクションで大盛り上がり

これは、普通のフィギュア入りバスボムとは一線を画します。
その大きな特徴の一つとして、これには 釣竿が付いています。

湯船に入れると、バスボムが溶け、
モンスターボールがぷかぷか浮いてくる。
そのモンスターボールを 釣竿で引っ掛けて釣り上げる という仕組み。

★ 湯船が“濃い青色”に染まり、中身が見えないのが本当に良い

どのポケモンが出てくるのか、
最後の最後まで分からない。

この“見えない＝ワクワク”は子どもにとって最高の演出。
兄妹で予想をしながら盛り上がる瞬間は、お風呂とは思えないほどのイベント感。

★ 高めでも納得！釣り遊びは何度でもできる

バスボムは1回ですが、
フィギュアとモンスターボールは残るので 翌日以降も釣り遊びが楽しめる。

・湯船で釣る
・夏場のプール遊びで釣る
・兄妹でスピード勝負

など、飽きずに長く遊べるコスパの良さが光ります。

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⑤ アンパンマン どこでもシャワー

水道代を気にせず“好きなだけ流せる”自由が手に入る

子どもはシャワーを出しっぱなしにする遊びが大・大・大好き。
壁に泡をつけては流し、またつけては流し…。
でも親からすると、あれは 水道代が怖い。

そんな悩みを完全に解決してくれたのが
湯船の水を吸って出すタイプの「どこでもシャワー」。

★ 水道を使わず“湯船の水を循環”するだけ

押すと勢いよく水が出るのに、
実は湯船の水を使っているだけ。
心が軽くなります。

★ 子どもは“自分専用シャワー”に大喜び

アンパンマンのデザインも相まって、
「これ、ぼくのシャワー！」と得意げに遊び続ける。

★ 夏のプールでも大活躍

電池式なので、屋外のビニールプールでも使える万能さ。
春〜夏のレジャーアイテムとしても使えるのが嬉しい。

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【まとめ】

イヤイヤ期のお風呂は、
「無理に入らせる」より「楽しみを増やす」方が圧倒的にうまくいく。

今回紹介した5つのアイテムは、
どれもわが家で“本当に助かったもの”ばかり。

しかも、どれも 大人が一緒にやっても楽しい んです。
泡をこねたり、シャボン玉を作ったり、ポケモンを釣ったり。
子どもと一緒に笑顔になれるお風呂時間は、毎日の育児のしんどさをふっと軽くしてくれます。

ぜひ、お子さんと一緒に“遊ぶお風呂”を楽しんでみてください。