育児グッズは、実際に使ってみて初めて良し悪しが分かるもの。

私たち夫婦も、
1人目は手探りで、
2人目でようやく慣れ、
3人目で「これが正解だったのか…！」と思えるアイテムに出会いました。

今回は、小児科専門医として赤ちゃんを診てきた視点と、
3児のパパとしてのリアルな経験を合わせて、
ミルク育児が圧倒的にラクになった5つのアイテムを紹介します。

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① E赤ちゃん（森永）

1人目のミルクはは産院の流れで「ほほえみ」を使用していました。
「ほほえみ」に特に不満はありませんでしたが、特別こだわりもなく、
2人目の産院はミルクが「E赤ちゃん」だったため、そのまま継続してみました。

使ってみた結果、
3人目でも迷わずE赤ちゃんを選びました。

✔ エコらくパックが神

• ゴミがかさばらない
• 捨てやすい
• 夜中でも扱いやすい

缶より“圧倒的にラク”で、授乳ごとの小さなストレスがなくなります。

✔ 他のミルクよりも便秘になりにくい印象

人工乳は便秘しやすい傾向がありますが、
E赤ちゃんは 比較的お腹が張りにくく、便秘になりにくい ミルク。

• 部分消化乳（ペプチド化）
• 整腸を意識した処方

胃腸が敏感な子にも使いやすい印象です。

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② ミルトン（消毒液タイプ）

哺乳瓶の除菌方法は色々ありますが、
3人育てて結論が出ました。

ミルトンが一番ラク。

✔ 哺乳瓶を1時間つけるだけで除菌完了

洗う → 入れる → 放置。
これだけで安全に除菌できます。

✔ 一度作れば24時間使える

• 朝に作る
• そのまま一日中使える
• 夜中も思考停止で運用OK

小児科医としても、
“一定濃度でつけ置きする＝除菌のムラが出にくい” という点で非常に優秀。

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③ キュキュット泡スプレー

哺乳瓶は1日に何度も洗う必須家事。
しかも「大人と同じスポンジを使うのは抵抗がある…」という方も多い。

この泡スプレーなら、
そもそもスポンジ不要。

✔ 吹き付けて → 数分置く → サッと流すだけ

• 深夜でもすぐ終わる
• 手荒れしにくい
• 哺乳瓶の隅々まで洗える

そしてそのまま ミルトンに“ポイ” で消毒に移行できます。

✔ 洗い残しが少ない

泡が均一に広がるので、

• 底の溝
• 首のくびれ
  など“洗い残しが出やすい場所”にも強い。

衛生的にも優れた方法です。

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④ ボトルスタンド

哺乳瓶の後処理で一番面倒なのが、
「拭く作業」。

タオル拭きは手間もかかるし衛生的にも微妙。

このボトルスタンドがあれば、全て解決。

✔ 置くだけで自然乾燥

• 拭く必要なし
• 倒れにくい
• 乾きが早い
• ミルトンとの動線が最高

授乳期は使用回数が多いので、
この“置くだけ”が負担激減。

✔ ミルク卒業後も活躍

• 水筒
• マグパーツ
• お弁当の細かい部品

長く使えるため、無駄のない育児アイテム。

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⑤ ミルクケース（小分けケース）

外出時、泣いている赤ちゃんを抱えながら
粉ミルクを測るのはほぼ不可能。

ミルクケースはその大変さを丸ごと解決してくれます。

✔ 夜間授乳でも“測る作業ゼロ”

• 1回分を家でセット
• 夜中はそのままサッと入れるだけ

夜間授乳の負担を一気に軽減してくれます。

✔ 電子レンジOKで離乳食保存にも使える

授乳期が終わっても

• お粥
• ペースト
• 作り置き離乳食

の保存容器として大活躍。

✔安全 & 正確

外出先で粉ミルクを測ると
清潔さ・正確さの両面で不安がありますが、
小分けなら 家で清潔に正確に準備できる ので安心。

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👶 まとめ

3人育てて分かったのは、
ミルク育児は“いかに手順を減らすか”で負担が大きく変わるということ。

今回紹介した5つのアイテムは、
まさにその“育児の負担を軽くしてくれる存在”です。

• E赤ちゃん：お腹に優しく、エコらくパックでゴミ捨て楽々
• ミルトン：1時間つけ置きで除菌完了
• キュキュット泡スプレー：スポンジ不要で時短
• ボトルスタンド：置くだけ乾燥で衛生的
• ミルクケース：夜間授乳＆外出時の強い味方

👉授乳は毎日のこと。
だからこそ“できるだけラクして乗り切る”のが、育児を楽しむ一番のコツ！

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🔗 本文で紹介したアイテムまとめ

• E赤ちゃん：https://amzn.to/48mhI9k
• ミルトン：https://amzn.to/3LXjvKe
• キュキュット泡スプレー：https://amzn.to/4pnc7Gl
• ボトルスタンド：https://amzn.to/48miJ18
• ミルクケース：https://amzn.to/3K6aKx2