はじめに
今日は地域の小学校から依頼をいただき、高学年の子どもたちへ「スマホやゲームの使いすぎ」について講義してきました。
対象は5・6年生。講義時間は30分。
医師としても親としても、とても大事だと思っているテーマなので気合いが入りました。
7割が「自分のスマホを持っている」時代
講義の最初にアンケートを取ったところ、
約7割の子どもが “自分専用のスマホまたはタブレットを持っている” との結果に。
私が学生の頃は、高校生になってからやっと携帯を買ってもらった時代。
“使いこなす子どもたち”を前に時代の変化をひしひしと感じました。
🧠 スマホの“ながら利用”が脳に与える影響
講義では、
- スマホを触りながらの「ながら勉強」が集中力にどう影響するか
- 就寝前のブルーライトが睡眠にどう関わるか
- 睡眠不足が記憶力や体調に及ぼすリスク
などを、実際の研究データのグラフを用いて解説しました。
対象が小学生なので伝わるか心配でしたが、
みんなしっかりスライドを見て、驚くほど真剣に聞いてくれた。
保護者向けや地域のクリニックさん向けの講義はこれまで何度も行ってきましたが、小学生にここまで響いている様子を見られたのはとても嬉しかったです。
🙋♀️ 質問タイムは大盛況
最後の質問タイムでは、
クラスの半分くらいの子が手を挙げてくれて、まさかの時間オーバー。
・「youtubeの勉強動画を見ながら勉強するのはながら勉強になるの?」
・「学習アプリで勉強するのは?」
・「背が伸びやすい睡眠方法は?」
…など、具体的な質問が次々に。
答えきれなかった分は
「アンケートに感想と一緒に書いてくれる」とのことで、
読むのが今からとても楽しみ。
✏️ 講義内容は後日ブログ化予定
今回の講義で話した
・“ながらスマホ”が学習効率を下げる理由
・スマホと睡眠の関係
・ゲーム依存になりやすい背景
などは、わかりやすく整理して 改めてブログ記事にまとめる予定です。
小学生のスマホ事情は家庭でも悩みがちなポイントなので、
誰かの役に立つ記事にできればと思います。
おわりに
「子どもは思っている以上に理解しているし、こちらが真剣に話せばしっかり向き合ってくれる」
そんなことを改めて感じた一日でした。
小学生への講義は初めての経験でしたが、また機会があればやっていきたいと思います。

