我が家のインフルエンザ奮闘記

我が家のインフルエンザ奮闘記

🦠 我が家にもインフルBの猛威が

先週の小児科外来。
発熱で受診する子どもたちのほとんどがインフルエンザB型でした。

11月にはインフルAが爆発的に流行し、
「これは今季すごいな…」と感じていましたが、
年が明けてからはインフルBもAに負けない勢い

そんな流行のど真ん中で、
ついに我が家にも、その波がやってきました。


🌡️ 木曜:4歳長男が発熱

木曜日。
4歳の長男が突然の発熱。

「来たか…」
正直、外来で毎日見ているので、嫌な予感しかしません。


🧪 金曜:妻も発熱、案の定インフルB

翌日の金曜日。
今度は妻が発熱。

検査をすると――
やはりインフルエンザB型。

外来で見ていた“あの流れ”が、
そのまま家庭内に持ち込まれた形でした。


✨ 子どもの回復力はすごい

長男はというと、
土曜日にはほぼ全快。

子どもの回復力って、本当にすごい。

一方で妻は、
頭痛と強い倦怠感が続き、かなりつらそうでした。


🏠 週末は「とにかく妻を休ませる」

この週末は、
少しでも妻に休んでもらうため、

  • 家事を回し
  • 子どもと全力で遊び
  • 夜は妻だけ別の部屋で寝てもらう

など、できる範囲で隔離もしてみました。

「これでなんとか…」
そう思っていたのですが。


🤒 月曜の朝、今度は自分が発熱

今朝。
起きた瞬間に、はっきりわかりました。

発熱。
咽頭痛。
頭痛。
そして強い倦怠感。

――完全に、うつっていました。


🩺 小児科医になって、初めての本格インフル

思い返してみると、
小児科医になってから、ちゃんとインフルエンザに罹患したのは今回が初めて

正直、
「こんなにしんどいのか…」
と、身をもって実感しています。

ただひとつ救いなのは、
予防接種を受けていたこと。

これでこのつらさ。
もし打っていなかったら、
もっと症状が強かったと思うと、正直ゾッとします。


😴 しばらく仕事はお休み、まずは回復を

今日から、
隔離期間が明けるまで仕事はお休み。

しっかり体を休めつつ、
まだ症状が残る妻と協力しながら、
なんとか家の中を回していくしかありません。

薬を飲んで、
今はとにかく回復に専念です。


🩺 医師視点での一言まとめ

インフルエンザは、
「毎年ある感染症」ではありますが、
実際にかかってみると想像以上につらい病気です。

子どもは比較的早く回復することも多い一方で、
大人、とくに保護者が倒れると、
家庭全体が一気に回らなくなります。

今回、予防接種をしていてもこのつらさ。
それでも、
重症化を防ぎ、回復を早めてくれている実感はありました。

流行の真っ只中では、
「かからない」ことよりも
**「かかったときに、どれだけ軽く済ませられるか」**がとても大切。

無理をせず、
休めるときはしっかり休む。
そして、予防できることはきちんと予防する。

現場で診る側としても、
家庭で罹患した一人としても、
そう強く感じた今回のインフルエンザでした。